スノーボードが上手な人だと思わせるテクニック

navigatorこれで私もスノボ上級者

わたしがゲレンデで見たスノボ上級者

スノボ初心者のころ、ゲレンデをクセのないキレイなフォームで、スピードに乗って、体軸がブレずに、気持ち良さそうに、軽快に滑っている人を見ると「いつの日かあんなふうに滑りたいなー。」と思いました。スノーボードを上達するためには、ひたすら練習することも大切ですが、上手な人の滑りを見て”なにかを感じる”こともヒントになると思います。

わたしがスノボを始めたころに、ゲレンデでたくさん見かける他のスノーボーダーのなかで「この人上手だなー(カッコいいなー)。」と思ったのは、リフトを降りるとそのまま後ろ足をバインディングのあいだに載せて、スケーティングでスイーッと移動しながらコースの端のほうに行ってストップ。すぐにバインディングのストラップをセットして滑り出す。この間およそ10秒くらい。

流れるようなスムーズさに感心しましたが、さらにこの上をいく方がいました。リフトを降りてスケーティングで移動中に2~3回後ろ足で雪面を蹴って加速しながら、そのまま(動きながら)後ろ足をバインディングに載せてストラップのラチェットをカチカチやってセット完了。そのまま滑っていきました!!つまりリフトを降りてからノンストップで後ろ足をセットして滑っていくわけです。

スノボ初心者さんがいきなりこういうことをやる必要はありませんが、リフトを降りてからボードをセットするときに、毎回腰を下ろしてお尻を雪面についてやっているとお尻も冷えてくるので、立ったままバインディングに足を乗せて(入れて)、ストラップを締めるいわゆる”立ち履き”ができるようになるとラクですし、スノボが上手な人に見えます。
立ったままスノボをセット。

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わたしが見たスノボ上級者その2

わたしがスノボを始めたころに見たスノボ上級者その2です。リフト乗り場でリフトに乗るときは停止線で待って、自分達の番が来たら歩いてボードをズリズリ引きずりながら前に進んでリフトがくるのを待ちますが・・・。
ここを歩かないで1回後ろ足で雪面を蹴って、後ろ足はバインディングのあいだに載せてスイーッとスケーティングで滑っていく人を初めて見たときは「この人スノボに慣れているんだなー。」と感心しました。

リフト乗り場って多くのスノーボーダーがボードをつけたま歩いたり、スキーヤーはストックをついてそのまま滑ったりしていますので、踏み固められた圧雪状態になっていたりします。さらに気温が低いときなどは表面がカチンカチンに凍ってツルツル滑りやすくなっていることが多いです。

リフト乗り場の係員さんがベテランの人だったり、気の利く方だったりすると、周辺にある新雪をスコップですくって周辺に撒いて滑りにくいようにしてくれたりしますが、あまり熱心でない方(?)だと、ツルツルになっても放置されています。実際のところ次から次へとリフトに乗る人が殺到しているようなときは、なかなかこういうことはできないのかもしれませんが・・・。

ハイバックが突き刺さる恐ろしさ・・・。

ほかに気付いたこととして、スノボが上手な人はリフトに乗るときや降りるとき、つまり後ろ足をボードから外しているときはバインディングのハイバックを必ず倒しています。

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スノボに慣れた上級者でも不用意に転倒することがありますから、こんなときに立っているハイバックがお尻や股間に突き刺さったら、かなり深刻なケガをする可能性があります。場所が場所だけに病院にも行きにくかったりしますし・・・。

これはスノボ初心者さんでもすぐに出来ますので、自分の安全のために早いうちから習慣にしたほうが絶対にいいです。