スキー場で熱いカップラーメンを食べたい

navigator太麺堂々の醤油とんこつが、ボク的にはヒットかなあ

熱々のカップ麺をスキー場で食べる方法

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自分でクルマを運転してひとりでスノボの練習に通っていたころ、スノボを半日めいっぱいやるとそれなりの運動量なのでおなかがすごく減ります。昼どきにレストハウスに行くと、地元スペシャルラーメンとかがあって味は必ずしもスペシャルでなくてもおいしくいただいていました。ラーメンだけではちょっと物足りなくて、ときには追加でカレーを食べたり。

ある日思ったのですが、昼食代にお金をつかい過ぎているかなと・・・。スノボをするためにはスキー場に出かけるたびリフト代やガソリン代が必要になります。リフト代はその都度1日券を買うのではなく、シーズン券を購入するとかなりお得にはなります。ちょっと高かったりしますが。

ガソリンを節約するために燃費に良い運転を心がけていましたが、スタッドレスタイヤで道路状況のわるい雪道を走行すると燃費は確実に悪いですし、夏でもリッター10キロしか走らないクルマに乗っているわたしが削ることができるのは昼食代くらいしかありません。

節約ボーダーはスノボを楽しめるか?

本気で節約をするのであればスノーボードはやめたほうがいいのですが、それはあまりにも酷なので節約しながらスノボを楽しむ方法を探してみます。

食費の削減で真っ先に思いついたのが、スキー場に行くまでに途中何軒かコンビニがあるので、ここでおにぎりやパン、お茶やジュースを買って昼どきに自分のクルマの車内で食べることにしてスキー場のレストランでは食べないようにします。

食事中はガソリンを節約するために、耐え難いくらいの寒さでなければエンジンは切っていました。冷たい車内で冷たくなったおにぎりやパンを食べるのはちょっと(かなり?)サミシイですが、とにかくスノボがやりたい!うまくなりたい!一心でしたのでそれほど気にはなりませんでした。

周囲のクルマを見ても、わたしのように一人で来ている人や、家族連れで来ている人も、昼食時に持参した弁当などを車内で食べているのをよく見かけました。ただわたしと違って皆さんはエンジンをかけて車内をほかほかに暖かくして召し上がっていたようです。

次に思いついたのはコンビニよりも商品が安いスーパーで買い物をすることです。500mlのペットボトル飲料はコンビニより50円くらい安いですし、菓子パンなどもほぼすべてがコンビニよりお得です。ただスキー場へ行く道の道路沿いにスーパーがないため、少し遠回りをしなければならなくなってしまいました。

お湯を沸かせる、カー用品発見!

いくらスノボに夢中とは言っても昼食が冷たいおにぎりや菓子パンではだんだん辛くなってきました。ある日新聞にカー用品店のチラシが入っていて、その中にまさにわたしにうってつけの商品がありました。商品名が「わくぞー」。商品名からイメージできると思いますが、クルマのシガー電源を使ってお湯が沸かせるという商品です。説明にはお湯を沸かせるし、赤ちゃん用のミルクをあたためることもできると書いてありましたが・・・。

これは全然だめでした。お湯を沸かすためにはかなりの電気が必要であり、クルマのバッテリが上がらないようにするためには、エンジンはかけっ放しにしなければなりません。カップ麺のフタを開けて15分ほどじっと待っていましたが、あまり変化がないようなので「わくぞー」のなかをのぞいて見ると、ぽこぽこ気泡が立っているくらいです・・・。20分、30分経過してもポコポコ泡が出ている程度で、結局ぬるま湯くらいにしかなりませんでした。

赤ちゃんのミルクをあたためるのには使えるかもしれませんが、カップラーメンに必要なお湯は熱湯に近いくらいでないとまったく使いものになりません。この日は仕方なくぬるま湯を注いで、なんともおいしくないぬるいカップ麺を食べました。「わくぞー」はわたしの目的には使えない商品でした。

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スキー場の駐車場で、暖かいごはんと味噌汁に感動

その後友人に奨められてランチジャーにごはん、おかず、みそ汁を詰めてスキー場に持って行くことにしました。ランチジャーはそれまで使ったことがなかったので、本当にあたたかいご飯が食べられるのか?半分疑っていましたが、いざ昼食時にゲレンデの駐車場でランチジャーのご飯の容器を取り出そうとすると容器があたたかいです!フタを空けてみるとご飯からは湯気が立ちのぼり、本当に暖かいご飯とみそ汁が食べることができて、このときはひとりで感動しました。

ひとりスノボ、節約スノーボーダーのわたしの昼食にはランチジャーが最強のアイテムでしたが、出かける前にランチジャーにご飯、みそ汁、おかずを毎回つめるのがちょっと面倒になったことがあって、できればカップラーメンを持って行って食べられないものか、再度考えました。

ついにスキー場でカップラーメンを食べる最強のアイテムが

ある日何気なく見ていたテレビで、野外キャンプの特集番組をやっていました。そのなかでタレントでありアウトドアの専門家でもあるような方が「アルポット」という商品を使ってご飯を炊いていました。

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アルポットは800ccの水を15分くらいで沸騰させることができるそうで、まさにわたしが必要としていた熱湯です!!袋入りのラーメンもアルポットで作ることが可能で、カセットコンロのように車内で使えない商品ではありません。まさにわたしが長いあいだ探し続けていた商品がついに見つかりました!!