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ゲレンデ・デビューの前に、これだけはやっておきたい!

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navigatorなにも準備しないでスノボに行くよりは、まずはこれから。

事前準備で差をつけよう

前項をご覧いただいた方にはスノーボードにはどんなものが必要か、またボードやウェアなどはレンタルで借りるという方法があることもお分かりいただけたのではないかと思います。

「このサイトをすべてご覧いただければ、スノボ暦数年の人と同等、あるいはそれ以上の知識を得られます。」

知識は得られますが、「スノーボードで格好よく滑走するという最終的な目的」を達成するためには、あなた自身が実際に体を動かして練習していただく以外に方法はありません。

「練習と言っても、スキー場に行ってからでないと何も出来ないんじゃないの?」と思ったあなた。

実際の滑走はあなたの思ったとおり、スキー場のゲレンデでなければ出来ません。
ただし、実はある準備(練習)をして行くと、ゲレンデでの練習がものすごくスムーズに行きます。
スムーズに行くということはあなたのやる気・モチベーションも持続します。
料理には下ごしらえ、試験の前には一夜漬け?のように事前の準備って、すごく大事なのです。

次項でなにを準備すればよいのかをご紹介いたします。

その前に、この項では「利き足」「スタンス幅、アングルの決め方」について説明します。

利き足について

スポーツショップなどで、スノーボードを購入された方はバインディングをボードにセットする(取り付ける)ときに利き足はどちらか聞かれます。

自分の利き足が、左右どちらなのかを判断するには、以下の質問の答えを考えてみて下さい。
①お風呂に入るとき、左右どちらの足から入りますか?
②サッカーボールを思い切り遠くに蹴ろうとしたとき、左右どちらの足で蹴りますか?
スノーボードは横向きの態勢で、利き足を後ろ足にして滑ります。
(サイドウェイスタンスと言います。)

32-001・利き足が右という人は → レギュラースタンス
左足(軸足)を前にして、右足(利き足)が後ろになります。
(イラストの矢印は進行方向です。)

 

 

32-002・利き足が左という人は → グーフィースタンス
右足(軸足)を前にして、左足(利き足)が後ろになります。

 

 

ゲレンデで見るスノーボーダーは、レギュラースタンスの人が多いように思います。
右利きの人は、利き足も右足という方が多いのかもしれません。

スノーボード暦数年の経験者のなかには「どちらでも(レギュラーでもグーフィーでも)滑れるよ!」という初心者にとっては神がかりな人もいます。

利き足を前にして滑ることを、スイッチスタンスやフェイキーと言います。

スタンス幅、アングルの決め方

スタンス幅とは左右の足の間隔、言い換えればバインディングの間隔のことです。スタンス幅は狭すぎても、広すぎても乗りにくくなってしまいます。肩幅より少し広いぐらいが最適です。

アングルというのは足の向き、角度のことです。
頭の中で時計の針、12時の位置をイメージしてみてください、12時がアングル0°です。
レギュラースタンスの人で説明すると時計の針11時の位置が+30°、1時の位置が-30°になります。(グーフィースタンスの人は11時が-30°、1時が+30°です。)
初心者の方向きにアングル設定をする場合、前足は+20°から+30°、後ろ足は+10°から+15°の範囲内くらいがいいと思います。ショップで購入する方は店員さんのアドバイスを参考にしてください。

スノーボードの実物を見たことがない人は、「アングルってどうやって決めるの?分度器を使ってやるの??」と疑問に思う方がいらっしゃるかもしれません。

バインディングの中心は円形になっていて、この部分は分離できます。周囲に細かいギザギザが歯車状についています。これによりバインディング本体と組み合わせて角度を微調整できるようになっています。固定はネジで行います。

32-003

 

 

 

 

 

※画像では固定するネジは3本ですが、BURTONというメーカー以外のほとんどのバインディング、ボードは4本のネジで固定します。

アングルの設定は、自分が目的とするライディングスタイルによって変わってきます。グラトリ(グランドトリック)をメインとする人は、角度ゼロに近い状態でセットしていますが、初心者が角度ゼロに設定したり、あまりにも前向きにセットしてしまうと、非常に乗りにくいボードになり、がんばって練習しても上達しにくくなってしまいます。

ドライバーがあればネジを外して、何度でも調整することは可能ですが、初心者の方はベーシック(基本的)なアングルに設定してはじめたほうがよいでしょう。
【関連記事】・グラトリに適したスタンス幅、アングルの設定例

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